最近ネットサーフィンをしていると、経済に関するコラムを目にすることが多くなってきた。
中でも一番怖かった話をご紹介。
去年のサブプライム問題からはじまった一連の金融恐慌により、世の中がとんでもないことになっているのは、みなさんご承知のとおりだが、金融恐慌などとは比べ物にならないくらいの出来事が今年中に起きる可能性があるらしのだ。
「デフォルト宣言」
この言葉を聞いたことがあるだろうか?
これは、簡単に言うと「国債チャラにします宣言」である。
国が国民や企業などから借りたお金をチャラにするのだ。日本でも戦後すぐに戦時国債はチャラにされたことがあるが、今回の話しは日本ではない。
ではこの宣言、いったいどこの国が行うというのか?
ネット上でまことしやかにささやかれているのが、なんと
アメリカらしいのである。
まあ、アメリカの財政赤字も貿易赤字もとても解消できる金額ではないので、いつかはリセットしなくてはならないだろうが、誰が好き好んでそんな宣言をするのだろうか?
米国債は6割以上をアジア(主に日本・中国政府)が買っているし、国債をチャラなんかしたら米ドルは世界通貨ではなくなるだろう。(多分1ドル:40円とか・・)とりあえずアメリカの世界的な信用は地に落ちる。
だが、仮に1ドルが40円になったとするとどうだろう?
貿易での赤字がなくなるどころか、思いっきり黒字になるだろう。
えっ?アメリカには世界に誇れる産業がない?確かに。
自動車業界は立ち直れないほどの状態だし、かつてはアメリカ発だったコンピュータ関係もだめ。お家芸の航空機業界もパッとしないし、まあ今ある業界のほとんどでアメリカは負けている感が強い。
しかし、日本でもなんとかの一つ覚えみたいに騒がれている「環境・エコ」系の事業は、まだどこの国も着手したばかりである。
なんでもアメリカはこの業界に日本の1年間分の国家予算に相当する額の公的資金を導入するらしい。環境問題の是非は今はいう気はないが、次にくるのは間違いなくこの業界だろう。
さて、アメリカがこの業界で勝ち組に回るだけの切り札を持っているかは別にして、ドル安になれば、単純に農作物の輸出や、下火になっている各種製造業などでもアメリカは儲けられる。
つまり、ドル安になると世界的な信用は一時的になくすが、その後は現在のような苦しみがなくなるということだ。また、国債をチャラにすれば文字どおり借金がなくなる。今まで無駄遣いしてきた散財のツケを払わなくてすむ。
財政赤字と貿易赤字の両方を解決できて、今後アメリカが生き残っていくための布石も打てるこのデフォルト宣言は、まさにアメリカの最後の切り札である。
では、世界中から憎まれ、恨まれるこのデフォルト宣言を、いったい誰が行うのだろう?
名前は伏せておくが、アメリカには政財界を牛耳っている、決して表には名前の出てこない組織が存在する(本当)。この人たちはみんな白人とのこと。
そーいえば、タイミングよくアメリカは初の黒人大統領が就任したっけ・・・。
・・・・・・この先は書かない方がいいかな。
まさかとは思うけど・・・。
最終的に銃弾に倒れるようなことにはならないでほしいな・・・・。